＜２００７年＞

2007/09/16 　芋煮会と市民天体観望会 　　　（山形市馬見ヶ崎川原） 　16日は曇りでしたが、芋煮会は賑やかに終了しました。 幹事の皆様、有難うございした。 　夕方からの観望会は、雲が多くてどうしようかというほどの状態でしたが、それでも月木星は見え、Ｍ13Ｍ57も見ることが出来、何とか成立しました、ご苦労様でした。 来客は20〜30人くらい？。 　　　　　星より芋煮・・・！ Ｈ氏が持ち込んだドブソニアンに興味津々です

日が暮れてからの観望会は、駐車場まわりの街灯も消されて、快晴の空には天の川がバッチリ見えました。 ペルセウス群の流星数は結構多く、何と言っても素晴らしい明るさで飛ぶものや痕を残すものなど、２００人ほどと見積られる参加者は、大歓声だけでなく拍手も起こるほどの興奮でした。(前日までは流星が出なかったらどうしようなんて心配していたのですが。)

2007/08/12 　　　　星ふる里　坊平高原 　　「天文フェスティバル」in summer 　　　　ペルセウス座流星群を見よう 　今年はペルセウス座流星群に期日を合わせての開催となりました、月明かりも無く、しかも最高の天気に恵まれ、存分に星空を堪能する事が出来ました。 　参加人数が予想を超え、受付で配布するパンフレットは途中でなくなってしまい、折角来られたお客さんには失礼してしまいました。 講演会の内容は、子ども達を対象に考えていたのですが、質問は子どもだけでなく、大人からも出るという状況で、大変面白かったと思います。 　｢小さな天文学者の会｣のメンバーによる望遠鏡作りも大盛況でした、さっそく夜の観望会で覗いてくれました。 　いろいろなタイプを揃えた望遠鏡のほうも、木星や星雲・星団･二重星等、何でもござれ、と言う感じで操作や解説は大忙しでした。